





帝人ナカシマメディカルでは、「ひとりひとりに最適な医療を」提供するために、新たな医療機器、医療システムの研究開発を行っています。特に、現在日本国内で使用されている人工関節の多くは外国製であり、日本人の骨格や生活様式に不適合なことがしばしばあります。そこで、帝人ナカシマメディカルでは日本人やアジア諸国の人々の骨格と生活様式に適した、さらには患者様ひとりひとりに最適な人工関節「パーソナライズドインプラント」 を提供することを目指しています。
帝人ナカシマメディカルでは日本全国の大学や研究機関と共同研究契約を締結しています。
医学系、工学系などの分野に限定せず、各々の強みを活かし、優れた研究成果を人工関節などの製品として世界に発信できるよう、諸大学や地域と連携することで相乗効果を生み効果的に研究開発業務を遂行しております。